今まで特にスキンケアをしていなかった、美白なんて気にしたことがなかった人も多数いるかと思います。年齢を重ねて、「あれ?しみが…。」「こんなくすんでたっけ?」なんて考えて焦り始める人も多いはずです。
- 肌がごわついてくすみがち
- 最近になってシミがきになりはじめた
- UVケアを忘れてしまうことがある
- 美白は日焼けしたあとにだけすればいい
- 美白はおろか保湿ケアも足りない
- 美白と他のケアの違いがわからない
なんて人は今回簡単な美白に効く方法を伝授するので試してみてくださいね!
不要な角質を取り去り、ターンオーバーを高める
これは美白ケアの基本中の基本。ただし摩擦によってメラニンを誘発させてしまうため、出来る限り刺激がすくなく肌に優しいものを使ったり、頬などの皮膚が薄い部分にはスクラブなどの摩擦が起こりやすいものを使うのは避けましょう!
洗顔や拭き取り化粧水、刺激の少ないピーリングをすることにより、ターンオーバーを高めることが出来るので、今使っているものを見直してみましょう。
UVケアを忘れないこと、そして日中にも塗りなおすこと
UVケアはどんなしみタイプであっても欠かしてはいけないものです。UVコスメはいったん紫外線を吸収すると効力がダウンしてしまいますし、時間がたっても効果が下がってきます。夏場であると汗や皮脂で流れやすくもなりますので、日中に重ね塗り出来る日焼け止めを使用することで予防をしっかりすることが出来ます。
最近ではスプレータイプの化粧の上からかけるタイプがあるので、それが使いやすいかなと思います。
美白美容液を丁寧に塗り、毎日朝晩しっかり塗る
美白成分が濃縮されている美白の美容液を使用することでしみの予防だけでなくくすみケアにもつながります。商品によってはしみ改善できる商品も多いので、是非探してみてください!
朝晩毎日使用することで効果が高まります。日焼けをした日にだけでなく日ごろから使うようにしましょう。
美白を成功させるにはしっかり保湿ケアをすること
潤いのある透明感のある肌はしみが出来にくくなるだけでなく、しみがあっても目立ちにくくなります。美白効果は乾燥していると効果が半減するとまで言われているので、美白をしつつ保湿ケアまでしっかりするように心がけましょう!
続けることが大切です!
しみやくすみは、メラニンが過剰につくられる状態で、美白ケアを続けることでその状態をリセットしてくれるため、出来にくい肌になります。美白効果は1日・2日で出来るようなものではないので、しっかり習慣化させて毎日塗るようにしましょう。
効き目のある美白成分は?
ビタミンC誘導体
メラニンのもととのなるチロシナーゼを抑制し、できてしまったメラニンの黒色を薄くしていきます。
m-トラネキサム酸
シミ部分の慢性微弱炎症状態を抑制し、メラニンの過剰生成を防ぐ成分です。
コウジ酸
麹由来の成分で、メラニンが出来る時に起こるチロシナーゼ活性に必要な銅イオンを奪い取ることでメラニンの生成を抑制してくれます。
ハイドロキノン
医薬部会品の美白成分として認可されていないが、しみ治療でも使われる成分です。
この成分が含まれている化粧品を使うことで美白効果を得られやすくなるので、是非参考にしてみてください。
もうこれはすでにやってるけどなかなか満足できない、効き目が出なかったなんて人は次回の美白上級者向けの記事を参考にしてみてください。是非お楽しみに!
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!