VTと言えば「CICA(シカ)シリーズ」というくらい人気ですよね!今回はそんなVTの1番人気のCICAクリームを紹介していこうと思います、CICA(シカ)と聞いて思い浮かぶのはきっと…「鹿」ですよね。まずはじめに言いますと、このCICAは鹿ではありません。では早速CICAを説明しながら、VTのシカクリームを紹介していこうと思います。
CICAとは?
今美容大国の韓国で話題を呼んでいるCICA。
昔からトラは傷を負った時にあるハーブを体にこすりつけていたと言います。そのハーブの名前が「ツボクサ(センテラアジアチカ)」なのですが、その中の革命成分がマデカソサイドという成分になっています。この成分が入っている商品に「CICA」という名前をつけて販売しているブランドが多くあります。
※配合されていてもCICAという名前がついていないものもあります。
シカクリームは、基本チューブタイプのものが多くなっています。
VTのシカクリームも同じくチューブタイプになっていて、チューブの先には銀のアルミが貼って合って空気が入って劣化しないように密閉されています。
VTのパッケージは軟膏とかが入っているチューブのようにアルミっぽい素材になっています。※ドクタージャルトも昔はこのパッケージでしたが、リニューアルしてプラスチック製に変わっていますが、VTも変わってほしいなというのが正直な気持ち…。
そんなシカクリームには、肌に嬉しい効果がたくさんあります。損傷した肌の再生効果が期待できるので様々な肌トラブルを改善し、健康的な素肌へと導いてくれるだけでなく、ニキビ・ニキビ跡の改善や肌荒れ改善効果があります。しわ・しみケア効果や美白効果もあるという紹介文も多いですが、基本は傷を再生させるものであり、しわやしみケアは違う成分が配合されていて、CICA成分自体にこの効果があるとは言い切れないかと思います。
テクスチャーは緑がかったジェル状になっています。
クリームは白をイメージすると思いますが、CICAクリームの中でも緑がかったテクスチャーのものも多いですよね。ハーブの色なのかなとは思いますが、最初見る時はやっぱりビックリしますよね!
広げるとこんな感じで、ジェル状のテクスチャーの割にのびは少し重めになっていて、トゥルトゥルとしたような感触を感じました。肌にサラッとフィットしながらもしっかりと潤い感を与え、持続性の高い保湿バリア膜を作ってくれるとのこと。水分・油分のバランスを整え、べたつきのないしっとり肌に仕上げてくれます。
馴染むとこんな感じで、油分感は若干残るように感じますが、1分程度たつとその油分感も馴染んでサラッとなりますがしっかり保湿されているもち肌になりました。
CICA成分以外にもセラミドやBグルカンの保湿成分・パンテノールの鎮静成分も配合されているので、乾燥しやすいこれからの時期にもいいんじゃないかなと思います。
VTのイメージモデルが防弾少年団(BTS)なので、それがキッカケでVTを使い始めたという人も多いのではないでしょうか?
私は今までVTには特に興味なかったのですが、CICAシリーズのあまりの人気さにすごく気になってついにCICAクリームを使ってみたのですが、噂通りすごくいいなと思いました。その日が寝不足だったのですが、しっかり寝たような元気な肌になっただけではなく赤くなっていたニキビ跡が若干赤みがひいていたような気がしました。
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!