【比較】魔女工場の鎮静化粧水と美白化粧水を比べてみた

魔女工場と言えば茶色のビフィダシリーズと白のガラクナイアシンシリーズがすごく有名ですが、

  • 緑パケ:ビフィダシカハーブトナー=鎮静
  • 黄パケ:ガラクビタトナー=美白・キメ

黄パケのガラクビタトナーは韓国の名称はガラクホワイトニングビタトナーと若干違いますが、調べると中の美容液は同じで日本での商品登録されている名前だけが違うようです。

最近取り扱いのある店舗が増えてきていて、見たことある!という方も多いんじゃないかなと思います。鎮静も気になるし美白もキメも気になる、そしてインナードライ肌の私はさっぱりしながらもお肌の内側まで入ってる~という質感がすごく好きだったので、比較するためにどちらも買ってきてみました!

 

ビフィダシカハーブトナー210ml

「鎮静は素早く、力のある肌へ」というコンセプトで作られたこちらの化粧水で、

敏感になった肌を落ち着かせるためには、毛穴・油分・鎮静・肌バリア強化を同時に叶える必要があり、12種類のハーブ成分が毛穴をすっきりとケアしながらCICA成分で鎮静をし、ビフィダで肌バリアを強化して強いお肌に導いてくれるとのこと。

AHA・PHAが肌の表面の角質をケアし、BHA・LHAが毛穴の奥の皮脂をケアし、過多皮脂とたまった角質によって詰まってしまった毛穴を優しく開けて、溜まった老廃物をとって滑らかな毛穴・キメの整った肌にしてくれます。

ファヘで1位を取っている韓国でも人気の化粧水になっています。

コットンでふき取るタイプのシャバシャバ系の化粧水で、お肌の内側に水分感を感じながら外側はサラッと仕上がるので次のスキンケアのジャマをしないですし、ツルっとしたお肌に仕上げてくれるので、朝に使うとメイクのノリもすごく良くなる感じがしました。

ただ角質ケア成分が入っているので、超敏感肌にはオススメは難しいかなと思うのと、日中は日焼け止めはしっかり使った方がいいんじゃないかなと思います。

 

ガラクビタトナー210ml

「健康で輝く肌・卵のようなキメの整った肌を取り戻したいなら…!」

色素沈着によってくすんでしまった肌、べたつきや油分によって広がってしまった毛穴、なんかごわつきを感じる肌…そんな方はこのガラクトミセスと12種類のビタミン成分が入ったこちらの化粧水がオススメです。

透明感のある明るい肌を取り戻したいのであれば、肌のキメ・油分・栄養・美白ケアを同時に叶える必要があり、肌のキメケアに特化しているガラクトミセス成分と、12種類のビタミン成分・20%のビタミンウォーターとナイアシンアミドが肌を明るくして、肌本来の輝きを取り戻してくれるとのこと。

こちらもAHA・PHAが肌の表面の角質をケアし、BHA・LHAが毛穴の奥の皮脂をケアし、過多皮脂とたまった角質によって詰まってしまった毛穴を優しく開けて、溜まった老廃物をとって滑らかな毛穴・キメの整った肌にしてくれます。

ビフィダシカハーブトナー同様、シャバシャバ系の化粧水とコットンでふき取るようにして使うとよりキメケア効果を実感出来て、いいんじゃないかなと思います。もちろん、こちらにも角質ケア成分が配合されているので朝は日焼け止め必須で使うことをおすすめします。

 

正直どちらもかなり使用感は似ていて、香りもどちらもそこまで強くはないですが、ビフィダシカハーブトナーは若干CICA成分独特の香り・ガラクビタトナーはガラクトミセス特有の香りがほんの少しだけするかな?と感じました。

仕上がりや保湿感もほぼほぼ変わらないので、自分に合う成分や効能で選んであげるのがいいかと思われます。個人的には…くすみも感じる年ですのでガラクビタトナーが何となくではありますが時間がたった後も保湿感も長い気もしたし、美白効果やキメケアもしてくれるなら手がのびる回数が多い感じがしました。

ネットでは日本定価よりも少し高い気がするのですが…気のせい?セットでお得なお値段な気がするサイト見つけたので、今回は公式ではないですがそちらのURL載せておきます!

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