
あの国民的パウダーがクッションに!韓国で発売すぐ品切れになった!と超話題のイニスフリー「ノーセバムパウダークッション」は、きっと気になってる人も多いはず。4種類の色展開で、21Nのみミニサイズも販売されています。
何よりもパッケージがシンプルでコロンとしたシルエットが可愛いですよね。
なのに、LIPS ★2.9と評価が意外に低くて「あれ?」となってしまいましたが、せっかく買ったので実際検証しながら使ってみることにしました。

全部が同じ素材じゃなくて後ろ側がすりガラスのような素材になってるのがさらに可愛いですよね。
このイニスフリーのクッションファンデは、通気性の高い皮脂コントロールパウダー配合で、余分なテカリや皮脂を抑え、厚塗り感のないサラサラ肌を48時間維持してくれるとのこと。
ひと塗りで色むらや毛穴をしっかりカバーし、長時間キープと書いてありますが、個人的にはカバー力は普通程度で毛穴は逆にそんなにカバーしないというか塗り方を失敗すると逆に汚くなってしまうので、塗るのが難しかったです。
私はパンパンと叩いた後に最後になでるようにして馴染ませて塗るのですが、最後に馴染ませようとすると逆によれて汚くなってしまうので、軽く小刻みにパンパンと叩いて仕上げるのをオススメします!

使った後のパフなのでファンデがついていて申し訳ないですが…。こんな感じで上下で違うタイプのクッションパフになっています。これは、穴が付いている方がエアーホール採用のパフで薄付きやカバー力を調整し、自由自在に理想の肌を表現!とのこと。
私が使うと逆に穴が開いている方がもっと多くついてよれやすいように感じたので、穴がないほうだけで塗るようにしています。使ってみた方は実際どう感じたのでしょうか?

仕上がりはこんな感じでかなりマットめに仕上がります。保湿成分のチャ葉エキスとパンテノール配合で、潤いを与えて乾燥を防ぎます、とは書いてあるもののかなりマットなので、乾燥肌の私はかなり気合いれてスキンケアした後ではないと逆にマット過ぎて浮いてくるような感じがしました。
逆にオイリー肌の人であればすごくいいんじゃないかな?


左側がイニスフリーのクッション(マスクへの色移り防止効果94%)、右側がTIRTIRのクッション(マスクへの色移り防止効果95%)を塗ってみました。
イニスフリーはマットなのに対し、TIRTIRはセミマットだけど若干ツヤ感が残るので乾燥肌の私は仕上がりはTIRTIRの方がいいなと思いました。
顔半分ずつ塗って検証してみました。実際に3時間マスクをつけて、手で20回抑えた後はこんな感じ!
どっちもかなりつかないなとは思いましたが、写真では少しわかりづらいですが頬のところに若干ついていたのと、鼻の部分がイニスフリーの方が若干多めについていたため、勝者は「TIRTIR」
肌タイプや検証結果を見て、みなさんが気になったほうはどちらですか?