前回は「日焼け止めって必要?化粧下地やファンデーションだけだとダメなの?」について勉強しました。知らないという人は是非リンクかけてるので、勉強してみてくださいね!
メイクは仕上がった直後ってきれいですが、きれいに仕上げるだけでなく、時間がたっても崩れにくいことも重要ですよね!
だからといって日焼け止めを薄く塗ると効き目が薄れるし…。
今回は紫外線対策をしっかりしながら化粧崩れを防ぐ方法を教えます!
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べたつかない保湿力の高い日焼け止めを選ぶ
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スキンケアをしっかりとする
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日焼け止めを塗った後に馴染むのを待つ
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部分用の下地を使う
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化粧下地やファンデーションを厚塗りしない
答えはもうすでに上にまとめてみました!
では詳しく見ていきましょう。
- べたつかない保湿力の高い日焼け止めを選ぶ
これが一番重要ポイントです。
「べたつかない保湿力の高い日焼け止めを選ぶこと」
いつまでもべたつきが残っていると化粧をしている時にすでにヨレたり、皮脂や汗と混ざってくずれやすくなってしまいます。
乾燥も皮脂を過剰分泌する原因となるので、保湿成分や美容成分がたっぷり入ったべたつかない日焼け止めを選ぶようにしてください。
個人的にはジェルタイプやエッセンスタイプがおすすめです!
2.スキンケアをしっかりとする
いくら保湿力の高い日焼け止めを使用しても、毎日の朝晩のスキンケアをさぼると××
乾燥や過剰な皮脂分泌をひどくし、肌の老化の原因にもなります。
日焼け止めを塗る前にもしっかり化粧水や乳液で保湿をして、肌を滑らかにすることで毛穴も目立ちにくくなりますよ!
塗った後にベタベタしている場合は、ヨレや化粧崩れの原因になるので、時間を置いても肌に馴染まない時にはティッシュで軽く押さえてあげましょう!
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日焼け止めを塗った後に馴染むのを待つ
どんな商品を使っても化粧崩れやヨレが気になる人は、塗るペースが早すぎるのかも。
スキンケアや日焼け止め、下地、ファンデーションと重ね塗りする場合は、塗ってから3分~5分程度馴染ませて、肌にべたつきがない状態で使うことが基本です。
忙しい朝にはなかなか難しいかもしれませんが、せっかくきれいに見せるための化粧なので、塗ったら違うことをして、重ねて塗ったら違うことをして、肌にしっかり馴染むのを待ってから重ね塗りするようにしてみてくださいね!
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部分用の下地を使う
皮脂によって化粧崩れやしやすいTゾーンや鼻には部分用の下地がオススメ
気になる部分にあらかじめ塗ることで過剰な皮脂を吸着してくれます。こういう商品は毛穴を目立たなくしてくれる商品も多いため、混合肌の人やオイリー肌の人はひとつ持っていると便利ですね。
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化粧下地やファンデーションを厚塗りしない
下地やファンデーションは厚く塗れば塗るほど崩れやすくなります。適当量はあくまでも目安なので、日焼け止めをしっかり塗っている場合は、薄く塗ったり気になる部分にのみ塗っても大丈夫ですよ!
鼻の周りやほうれい線、目元などは一番顔の中でも動いて崩れやすい部分。そんな部分は特に薄く塗るほどきれいな状態をキープ出来るようになります
厚塗りしていて崩れやすい人は一度塗る量を控えてみてはどうでしょうか?
肌は乾燥していると焼けやすくなります。
乾燥している肌は肌のバリア機能が弱まり、紫外線を吸収しやすくなります。いくら保湿力の高い日焼け止めでもスキンケアは怠ってしまわないようにしましょうね!
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