【10月のスキンケア】 秋が深まる10月のスキンケアはどうすればいい?

2018年も10月を迎えました。

残暑も終わり本格的な秋の季節がやってきました。そんな秋本番の10月のスキンケアやエイジングケアについてご紹介します。

 

どんな季節でもスキンケアやエイジングケアの基本は、常に清潔、保湿、紫外線対策です。これは、年齢・年代に関係ありません。

しかし、10月という秋真っただ中の季節特性や気温などの外部環境、また来るべき冬への備えを考慮し、優先順位を考えて、10月のスキンケアを実践することが大切です。

 

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10月の気温湿

10月は、気温、湿度とも安定していて、基本的にはお肌にとっては優しくよい環境です。

しかし、季節の変わり目でお肌が敏感になるゆらぎ肌になったり、気温が低下して、皮脂の分泌機能が低下し、お肌が乾燥しやすい時期。また、中にはまだ夏の紫外線による肌ダメージが残り、ターンオーバーが乱れている方も多く見られます。

 

そんな10月、秋本番のスキンケアの基本は、しっかりと保湿を行ってバリア機能を正常化させるとともに、ターンオーバーも正常化させること。そして、お肌の持つ保湿力を高めることが大切です。これが、寒い冬の乾燥肌対策の準備にもなります。

 

 

10月のスキンケア

10月は、後に来る冬に備え、お肌の保湿力アップが重要。

10月になると、いつものスキンケアにプラスアルファを加えて、しっかり保湿ケアをしましょう! 保湿力を高める美容液や保湿クリームは、セラミド配合のものがオススメです。

また、スペシャルケアとしてフェイスマスクを週1回程度使うこともオススメ!

 

10月は、保湿をするだけでなく、乾燥肌の原因をできるだけつくらないための準備をしっかり行いましょう。

この時期に見直していただきたいのがクレンジングや洗顔料です。去年の秋は特に問題なかったし乾燥も感じなかったこんな状況で、10月になって乾燥を感じたり、お肌の一部・特にUゾーンなどがカサカサするなどがあれば、クレンジングや洗顔料が合わなくなってきた可能性があります。もしいつもと同じように使っているのに乾燥を感じるのであれば、洗顔料やクレンジングを見直す時期かもしれません。

 

10月の紫外線の

同じ秋と言っても9月に比べても10月は紫外線照射の量がかなり減ります。なのでUVBの影響は小さくなっていくので、お昼間以外ならそれほど日焼けを意識することもありません。

しかし、 UVBの影響は小さくなっていっても、UVAの照射量はそれほど低下しないので、光老化によるたるみやしわのリスクは低くありません。

そのため、やはり日焼け止め等の紫外線対策は一年中大切なのです。

 

10月のエイジングケア

誰もがそうですが、毎年、10月を迎える時には、昨年の10月よりは1つ年齢を重ねています。去年の肌とは少し異なっているのです。だからこそ、来年の10月も少なくとも同じ若さの美肌・若々しいお肌を保つためには、何をすればよいかを意識することも大切なのです。

10月は、お肌の秋枯れを解消し、冬に向かう準備として保湿力を高めるエイジングケアに注力しましょう。さらにデコルテや手元も年齢が出やすいのにケアを怠りぎみになりやすい部分なので、そろそろしっかりケアし始めましょう!

 

10月のケアのまとめ

  • 10月のスキンケアは、冬に向けてしっかり保湿ケア
  • 10月はプラスアルファのスキンケアを
  • 10月は乾燥の原因となるクレンジングや洗顔料を見直す
  • 紫外線対策も怠らない

 

10月は、残暑も去りめっきり秋らしくなって、とても過ごしやすい月。気温、湿度ともお肌に優しいので美肌をつくりやすい環境にあります。

しかし、だんだんと気温、湿度が下がって、お肌に厳しい冬に向かっていきます。

また、どの季節も、どんな年齢でも「清潔」「保湿」「紫外線対策」がスキンケアの基本ですが、10月で優先順位が高いのは、保湿です。

もちろん、清潔や紫外線対策も大切ですが、保湿力アップを意識したエイジングケアを実践しましょう。

 

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