40代には見えない美しい人、逆に20代後半なのに疲れ切って老けてしまっている人。その違いは一体何なのでしょうか。「美は1日にてならず」なのに対して逆に「老けも1日にてならず」とも言えるはずです。どんな習慣やクセが老けちゃうのかチェックしていきましょう!
熱いシャワーを浴びる
寒い日がまだまだ続き、つい熱い温度のシャワーを浴びがち。でも温度の高いシャワーやお風呂は、必要な油分まで落としてしまい、皮膚を乾燥させる原因になります。たまに熱い温泉につかるのはリラックス効果や気分転換になるので大丈夫ですが、毎日暑いシャワーを浴びる習慣がある人は気を付けたいところです。潤いのある肌を保つには、38度程度のぬるま湯がおすすめ。それでも乾燥が気になる人は保湿してあげましょう!
紫外線対策をしていない
ひと昔前は日焼けがブームでしたが、もうここ何年は「美白ブーム」ですよね。ただみんな「美白化粧品を使う」ということに気を取られすぎて、特に冬場は「日焼け止めを塗って予防する」ということを忘れがち。夏に比べて冬の紫外線量が少なくなりますが、それでも紫外線で肌のダメージを受けています。日焼けはシミ予備軍が増えるだけでなく、しわやたるみなど肌の老化を引き起こしています。肌の老化は加齢ももちろんありますが、80%程度が紫外線による影響と言われています。あとで後悔しないためにも紫外線対策は1年を通してしっかり行いましょう!
スマホを手放せない
時間があれば舌を向いてスマホを見ている方は要注意。姿勢が悪くなる・重力で顔がたるむ・しわが出来る・二重あごになるなど、悪影響を与えます。寝る直前までスマホを見ている人はブルーライトの影響で良質な睡眠をとれていないことも。スマホを見る時は姿勢を正し、寝る前には出来る限り目を離す時間を作り、ゆっくり睡眠に入れる体制を作ってあげましょう!
喫煙をしている
喫煙者と非喫煙者では、肌の老化に大きな差がでてくることが多くの研究で分かっています。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、肌の細胞に酸素を届けるのを妨害します。さらに女性ホルモンの低下だけでなく、活性酸素が発生することで、潤いやハリがなくなりやすく、シミやたるみが目立つ肌になりやすくなります。
脂っこいものや甘いものがやめられない
内側からにじみ出る美しさには食生活が関係しています。いくら整った顔をしていても内臓が汚いと、肌や髪の毛に艶が出ないだけでなく、ボディーラインも崩れやすくなります。ニキビや吹き出物が出たり、お肌自体べたつく原因になることも!細胞の再生を促すビタミンB2、ビタミンAなどをしっかりと摂取し、野菜もしっかり食べて、バランスの良い食事を心がけましょう!
年齢に関係なく美しい人とそうでない人では生活の習慣で違ってきます。こんな老け習慣をしてしまっている人は、少しでもやめる努力をしてみましょう!なかなか難しいかもしれませんが、「美は1日にしてならず」です!
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!