車輪がなく時速1千キロメートルで走る列車「ハイパーループ」の革新技術を込めた縮小モデルが出てきました。10月26日国土交通部とウルサン市主催でウルサンのロッテホテルで開催された第7回大衆交通国際政策フォーラムで、ウルサン科学技術院(UNIST)研究陣は、制作したハイパーループの縮小モデルを公開しました。
今回見られた模型は、実際の列車の1列の大きさの40分の1の大きさで作られており、現在は時速10キロメートルに過ぎないが、真空に近いチューブの床に浮いた状態で、車輪なく追伸力を得られるというハイパーループは革新技術が全て込められているようです。
研究陣はハイパーループが2032年ごろには乗用が可能になるとみていて、2030年代に乗用化できれば、ソウルから釜山まで約30分で到着することが出来るようになるとのことで、期待されています。
研究陣側はハイパーループは人口が多い大都市と大都市を結ぶ交通手段とし、韓国ではソウルと釜山がこれに該当し、この2つの区間の行き来を考えているようです。
これが出来ればソウルに遊びに行っても釜山にも少ない旅行の日程でも行けるようになりますし、九州に住んでいる人であれば釜山に行く人も多いと思いますが、ソウルにもパッと行けるようになって、韓国をもっと楽しめるようになるのではないかと思います。
釜山も日本人旅行客は多いですが、やはりソウルに比べると少ないので、釜山に留学して釜山の魅力を知っている私から見ると、これが出来ればもっと釜山に来る外国人旅行客も増えるのではないかと思います。
日本も東京・大阪間や、違う場所などにも出来ればいいのにな、とも思います。韓国にハイパーループが出来るまではまだまだ時間がかかるようですが、出来たらきっと私は乗りにいきます!笑 新しいものに目がないので、最初はきっと予約など全然とれないで大変でしょうが、本当に30分で着くのか気になるので、今からウキウキ気分になってしまいますね!
料金はいくらくらいになるのか、いつごろ出来るのか、たまにチェックしなくてはいけませんね!
みなさんはどう思いましたか?
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!