日差しを浴びて加速する髪のケアのパサつきや頭皮トラブル。正しいケアで湿気やダメージに負けない美髪を手に入れましょう!
まず、髪のケアの悩みで一番多いのが「パサつき」「乾燥」で、そのほかにも「髪が広がる」「まとまりにくい」「ダメージ」「枝毛・切れ毛」「ツヤがない」「ハリ・コシがない」などが気になるという人が多くいます。
私も中学生から日差しを浴びると茶色くなりやすく、高校生からは脱色スプレーやカラーなどをしていたし、大学生のころは1か月に1回カラーをしたり、ブリーチをしたり、イメチェンとか言いながら真っ黒にしたりを繰り返していたため、今でもなかなかダメージが消えない状態です。
しかしこの1年間ほど髪の毛にもかなり気を使ってケアをしながらのばしていますが、髪の毛もスキンケア同様一生懸命ケアをするとどんどん髪質が変わってくるのを感じるようになりました。
Q.髪の毛が痛む原因は?
A.冷暖房による乾燥、紫外線やドライヤーの熱、摩擦、カラー、パーマなど物理的な要因と環境的な要因が重なり、髪の毛のダメージにつながります。間違ったブラッシングやしっかり髪を乾かさないなども原因の1つです。
Q.一度ダメージを受けた髪は戻らない?
A.髪は肌のように再生しないので、一度受けたダメージはそのまま。ただし最近は技術が格段に進化しているので、しっかりケアをしてあげることで、ダメージを忘れられるくらいに髪の毛にすることが出来ます。
Q.30代の髪はどういう状態?
A.髪や頭皮の老化は25歳ごろから始まり、アラサーになるとキューティクルがはがれている人やコテやヘアアイロンを使いすぎてキューティクルがほぼなくなっている人もいるようです。
Q.髪の傷みやすさは遺伝する?
A.キューティクルの厚みや髪の細さなどは遺伝します。猫っ毛で細い髪の方が傷みやすいので、その意味ではイメージも遺伝すると言っても過言ではないと思います。
Q.髪の毛のパサつきを防ぐには?
A.上質のオイルが配合されたものでしっかり保湿をしてあげましょう。頭皮も乾燥しやすいので髪の毛だけでなく、頭皮をしっかりケアしてあげることで潤いのあるしなやかな髪が育まれます。
Q.あまり洗わないほうが傷まない?
A.髪をゴシゴシこすっていたり、強い洗浄剤で髪を傷めているケースが多いです。濡れた髪は最も刺激に弱いので、摩擦などのストレスを最小限にするため、泡で優しく洗ったり、泡ではなく最近流行りのクリームで洗うのも一つの手です。
Q.リンスやコンディショナー・トリートメントの違いは?
A.リンスやコンディショナーは髪を酸性成分で引き締めるもので、トリートメントは内部に浸透して補修するものが基本となっています。メーカーによって位置づけが違うこともありますが、まずトリートメントで内側をケアして、リンスやコンディショナーをすることをおすすめします。
Q.寝る時の姿勢でもダメージが防げる?
A.寝返りによる摩擦や頭の重さも髪の毛のダメージの一因になります。ロングヘアの人は寝る時に髪が体の下敷きにならないように頭の上に逃がすようにしたり、ナイトキャップをかぶることをおすすめします。
肌がどれだけきれいでも髪の毛がぼさぼさだったり、ダメージがひどいと清潔感がないようにみえてしまいます。乾燥しやすい時期になりダメージが起きやすくなるこれからの季節からしっかり髪の毛もケアしてあげましょうね!
気になる記事を探してみよう!記事一覧へ
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!
“髪の頭皮の悩みをどうにかしたい!Q&A方式で伝授します!パート1” への4件の返信