ペダルってなに?
「배달」とは日本語に訳すと「配達」という意味で、出前・デリバリーのことを言います。
日本でも出前メニューと言えば、ピザ・寿司などや最近ではファストフード店やお弁当屋さんなども少しずつ増えてきましたよね。でも韓国は、このデリバリー文化が半端なくすごいので、今回紹介しようと思います。
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韓国のデリバリー文化
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どんなものが頼めるの?
の2つに分けて書いていこうと思います。
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韓国のデリバリー文化
韓国で留学したり旅行に行くとびっくりするのが「デリバリー」のクオリティーの凄さなのではないか。会社やホテルはもちろん、大学の構内のベンチだろうと花火大会の砂浜の上だろうと、電話一本で指定した場所に出前を呼ぶことが出来る。
さらに、ホテルの部屋などにも置かれていたりする場所もありますが、出前本のような冊子やチラシがよくポストに入っています。近くの配達が可能なデリバリー店が載っているので、すごく混んでいたり休みでない限りは注文が可能になっています。冊子やクーポンを集めると、1回無料になったりするなどのイベントもしているところが多いので、韓国に住んでいる人は是非集めて見てくださいね!
最近では出前好きの韓国人に大人気なのが出前のアプリ!お店の電話番号がわからなくてもこのアプリをダウンロードしていれば、どこでもボタン1つで注文・決済・配達までしてもらえるという。今は日本と同様スマホの普及率が世界トップレベルであるため、スマホとデリバリー文化の組み合わせは必然だったのではないかと思われます。
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どんなものが頼めるの?
- ピザ・チキン(セットになっているところも有り)
- 中華(韓国風チャンポン・ジャージャー麺・韓国風酢豚など)
- チョッパル(韓国風豚足)・ボッサム
- とんかつ
- 韓国家庭料理
など種類がたくさんあります。
日本と比べても配達も夜中までしているところが多く、夜にお腹が空いたらすぐに頼めるのがうれしいところ!
私も留学中はよくこのデリバリーを利用したおかげで(笑)、すごくたくましい体になってしまいましたが、体のためにもクセにならないようにご注意を!一度はまっちゃうと安いし早いのでデリバリー文化から抜け出せなくなっちゃいます。
とは言っても旅行に来たから電話も出来ないし、何よりも韓国語が不安だという人は是非ホテルのカウンターへ行って、頼んでほしいとお願いをしてみましょう!デリバリーが大好きな優しい韓国人はきっと頼みを聞いてくれるはずです。
ちょっと疲れたからホテルでゆっくり食べたい人や一人旅でお店で一人で食べる自信がない人は、ぜひデリバリーで注文してみませんか?レッツ チャレンジ!
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よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!