前回もココナッツオイルのすばらしさを紹介しました。前回の記事も下にのせておきますので、ご覧になってない方はそちらからご覧いただけるとわかりやすいかと思います。
ココナッツオイルの効果と効能
- ダイエットに効果的
- 便秘にきく
- 冷え性の改善
- 歯周病や口内トラブル予防
- やけどや擦り傷にケア
- ニキビやアトピー性皮膚炎に効果的
- 糖尿病の予防
- 免疫力を高める
- しわや美白など美肌効果
- 甲状線機能低下の改善
- 代謝機能アップ
- コレステロール値を改善
- 活性酸素を除去する効果
- 認知症とアルツハイマーの予防や改善
- ヘアケア効果
の13個目からと、逆に副作用について今日は紹介していこうと思います。
13. 活性酸素を除去する効果
老化の原因として嫌われるのが活性酸素。でずが本来は私たちの体を最近やウイルスから守ってくれる役割を持っています。ただ増えすぎてしまうと健康な細胞にまで影響を与えてしまうため、抗酸化作用のある物質でケアをすることが老化防止につながるのです。
ココナッツオイルは抗酸化作用のある「抗酸化酵素」の働きを強力にサポートしてくれるため、活性酸素の除去に役立つと言われています。
14. 認知症とアルツハイマーの予防や改善
アルツハイマーは、脳の重要な栄養源であるブドウ糖が吸収されにくくなります。その脳細胞にブドウ糖の代わりとなるケトン体を補うことで、脳細胞の破壊を食い止め、アルツハイマーの症状の改善や予防に役立つと期待されています。
15. ヘアケア効果
ラウリン酸とビタミンは美肌に導くだけでなく、頭皮の健康状態を良くするのにも効果的です。粒子が細かく浸透性の高いココナッツオイルは、乾燥やフケ防止・頭皮環境を改善することで抜け毛や薄毛防止にも役立ちます。
という効果的な部分を紹介してきましたが、今回は副作用に関しても紹介していこうと思います。いいことだらけのココナッツオイルと思われがちですが、気を付けなければこんな副作用が起こることも。
- 頭痛
- 吐き気
- めまい
- 食欲不振
- アレルギー
ココナッツアレルギーによって、下痢や湿疹が現れることもあります。なので肌に塗る場合にはパッチテストをしてから使用することをオススメします。アトピー性皮膚炎の人や肌に異常がある人の使用は控えた方がいいかと思います。
またケトン体が作られることで「ケトアシードシス」という状態を引き起こし、腹痛・嘔吐・多尿などの症状が現れることもありますので、糖尿病の予防にはあるとは紹介しましたが、糖尿病にかかっている人は注意が必要です。
そしてココナッツオイル「風」を使っている場合も、添加物や化学物質の影響えでトラブルが起こることがありますので、一度使っているココナッツオイルの成分をチェックしてみましょう!ココナッツオイルはすごく効能効果があるのオススメではありますが、副作用も知ったうえで、良質なオイルを正しく選ぶようにしましょうね!
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!