1973年に販売開始されたサムヤン チャングというお菓子は、好き嫌いが分かれやすいですが今でも人気の商品。個人的にはあまり好きではないですが、サクッとしながらも少ししっけたような感じもある食感で、少し黒ゴマが入っているのが特徴!
チャングというお菓子はサムヤンだけでなくロッテ・クラウンからも出ていますが、サムヤンのチャングがオリジナルらしいです。クレヨンしんちゃんが韓国での名前がチャングですが、こちらはクレヨンしんちゃんとは無関係のようです。ただ男の子の絵が書いてあります!
-
サムヤン チャングの会社・原料
-
サムヤン チャングの内容量とカロリー・お菓子の特徴
-
サムヤン チャングの中身
の3つに分けて書いていきます。
(記事作成時の商品を参考にしているため、今後製造会社で変更になる可能性もあります。)
-
サムヤン チャングの会社・原料・ポイント
会社:サムヤン食品株式会社
原材料名:小麦粉、パーム油、砂糖、水あめ、精製塩、植物性クリーム粉末、ナツメグ粉末、オリゴ糖、いりごま、シナモン粉末、DHA(小麦粉、乳清粉末、レシチン)、酵素処理ステビア(甘味料)、pH調整剤、香料
お菓子の特徴:アレルギー物質/ 小麦・乳・大豆
-
サムヤン チャングの内容量とカロリー・価格・賞味期限
内容量:115g
カロリー:1袋基準595kcal
価格:1200ウォン程度
賞味期限:袋の前、左上に記載
-
サムヤン チャングの中身
パサッパサッとした食感に韓国産アカシアハニーが0.1%配合されていて、こうばしい味が人気の秘密。チュロスと味が似ているという人も多いです。私はチュロスも好きじゃないので、きっとチャングもあまり好みではないのかな?と思います。
こちらは真ん中が空いているため、いつもの容器に入れるとあふれ出しそうなくらい入っています。お皿には中身を全て出しているため、どのくらい入っているかもわかりやすいかと思います。宅のみやピクニックなどでみんなで食べるにはたっぷりなのでいいかもしれないですね!
ただ内容量は軽いので重くないのにたいし、量が多いためかカロリーはかなり高めです。1袋全部ひとりで食べるにはかなり高いカロリーですよね。この袋にはカロリーが高いためか他のお菓子には書いてなかったのですが、1回ではなく4回程度に分けてカロリーが記載されていたのが特徴的でした。
私はあまり好みではないため、3つくらい食べて終わりましたが、韓国人の夫は1人でペロリと食べてしまってたので、好きな人はきっとハマるんだろうなと思いました!チュロスが好きだという人は是非食べてみてくださいね!
よりたくさんの人に韓国と美容を広めたいため、是非広めていただけると助かります。よろしくお願いします!