メディヒール ティーツリーパック比較 リニューアル前・後

韓国の鎮静パックといえば?「メディヒール ティーツリーパック」といっても過言ではないくらい有名なパックですよね。一度は見たことがあるし、肌荒れが気になる人であれば1回は使ったことがあるアイテムではないでしょうか?

写真の右側のタイプは見たことあるけど、左のパックは何?

実はメディヒールは韓国に流出しているものは全リニューアルした、ということ知っていましたか?ただ情報によると日本版は右側のタイプなようでリニューアル版は今のところ流通しないようなので、韓国へ行くまでのお楽しみ!ということで…と言いたいところですが、日本でもネットで購入できるようなので、最後にサイトを紹介します!

 

日本で流通しているバージョン(リニューアル前)のパックです。

開けるとティーツリー独特に香りがあり、パックにもメディヒールのロゴがついているタイプです。

ティーツリーだけでなく、CICA成分で有名なツボ草エキスや話題のドクダミ成分、ラベンダーやカミツレ・ローズマリーなど鎮静効果やリラックス効果に優れた美容成分がたっぷりと配合されています。

ぴたっと密着して仕上がりはさっぱりしているけど、肌の内側から潤ったような感じで、赤みや肌トラブルが出たときにはやっぱりいいですよね!

 

 

こちらがリニューアル版で、ビーガン認証および生分解認証済みシートで肌を優しく包み込むだけでなく、環境への負担を軽減するシート素材になっていて、ロゴはないタイプになっています。かなりシートが柔らかくなっていて、もともとぴたっと密着していたけど、より密着度があがってお肌を包み込むような感覚でした。

さらに良い成分は多ければ多いほど良いから、とティーツリー成分を既存のパックの約22倍多く配合されているとのこと。ティーツリーエキスやティーツリーオイルだけでなく、ティーツリーバイオーム・ティーツリー葉オイルの重要成分だけを抽出した革新成分「4-テルピネオール」が配合されています。

ティーツリー成分はより多くなったのにも関わらず、開けたときのティーツリー独特の香りは若干マイルドになっているので、香りが強かったと思っていた人でも使いやすくなったんじゃないかなと思います。

ただリニューアル前に含まれていたCICA成分のツボ草エキスやドクダミ成分などの成分は入っていなかったので、ティーツリー成分に特化したようなパックになっているなと感じました。

使用感は貼っているときはこっちの方が柔らかく感じ、乳酸菌成分が配合されているので浸透力や肌が柔らかくなる感じがあって、若干こっちの方が保湿感を感じるような気がしました。

是非気になる人は下から購入できるので、違いを試してみてくださいね~

公式購入サイトはこちらから